ファミコンクラシックミニが話題だけどスーパーファミコンを紹介!
先週、ファミリーコンピュータクラシックミニが発売されました。
現在、Amazonではプレミア価格になっていて入手困難です。
欲しい方はもう少し待ちましょう。二次出荷はAmazonのレビューによると12月13日。クリスマス前の出荷となりそうです。
目次
- ファミリーコンピュータクラシックミニってなに?
- では、商品レビュー
- まずはざっくりとゲーム歴
- 年季の入ったスーパーファミコン
- スーパーマリオRPG
- 星のカービィスーパーデラックス
- スーパードンキーコング
- スーパードンキーコング2
- スーパードンキーコング3
- まとめ!
ファミリーコンピュータクラシックミニってなに?
1983年に発売されたファミリーコンピュータ。当時のデザインのままファミコンが小さくなって再登場しました。HDMI端子がテレビにあれば接続できます。
出力は赤白黄の3本コードではなくHDMIケーブルだけで。電源はUSB端子に差し込むだけで簡単です。楽な時代になりました。
ソフトはあらかじめ収録されていて、30タイトル入ってます。お買い得です。
収録タイトルはこちら↓
では、商品レビュー
といきたいところですが、今回は購入していないので、代わりにファミコンクラシックミニではなく自宅に保管してあったスーパーファミコンとソフトを紹介します。ちなみに、93年の平成生まれなんですが、ニンテンドー64世代、ゲームキューブ世代、どっちなんでしょうか。
まずはざっくりとゲーム歴
- 幼稚園時代
スーパーファミコンを親がプレイしてて、スーパーマリオコレクション、マリオワールド、スーパーマリオRPGに熱中する。
生まれたころからゲーマーで任天堂育ちでした。
とにかくマリオが大好きで、祖父からマリオのでっかいぬいぐるみを買ってもらった記憶があります。
↓こんなの
ニンテンドー64もプレイ。マリオストーリーやヨッシーストーリーにハマる。ああ、あの頃に戻りたい。地味にドラえもん2のび太と光の神殿は名作です。
- 小学生時代
小学2年(2002年頃)にルイージマンションと黒色のゲームキューブをセットで祖父からのクリスマスプレゼントとしてトイザらスで買ってもらう。
ピクミンや大乱闘スマッシュブラザーズDXが流行していたが、私はソニックアドベンチャー2バトルにハマる。友達との対戦がアツかった。
小学6年にお年玉でニンテンドーDSとさわるメイドインワリオをセットで購入。
この時はじめて携帯ゲーム機を購入する。それまでは携帯ゲーム機は目が悪くなっちゃうからダメ!と親からダメ出しをくらっていました。(笑)どうしてもやりたかったゲームボーイアドバンス用のソフトはゲームキューブに接続することで遊べる周辺機器、ゲームボーイプレイヤーを購入して遊んでました。GBAのソフトはロックマンエグゼやリズム天国、MOTHER1+2、DSのソフトはNewスーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオ64DS、リズム天国ゴールドにはお世話になった。
- 中学生時代
中学2年にwiiとスーパーペーパーマリオをセットで購入。少し遅れた購入でした。その後大乱闘スマッシュブラザーズXが大流行し、購入する。友達の家でスマブラ漬けの日々。アイクが強かったなー。使い手はピカチュウでした。
- 高校生時代
モンハン2ndGが流行する。周りの影響あってかPSPを購入。
そして、モンハン3rdにハマる。任天堂ゲーマーとして少し離れる。
高校合格祝いにPS3をゆずり受け、メタルギアソリッド4やバイオハザード5にハマる。特にコールオブデューティシリーズに熱中し、FPSが大好きになる。
パソコンのオンラインFPSゲームにハマり、据え置きゲームしなくなる。
友達の家ではマリオカートwiiをプレイする。
- 大学生時代
友達がwiiUを購入したため、よく遊びに友達の家に行くようになる。
大学1年はNewスーパーマリオブラザーズUにハマる。
大学2年生の冬、ドンキーコングトロピカルフリーズを友達と一緒に夜遅くまでプレイする。その後、友達に彼女ができたためゲームをして遊ぶ頻度は少なくなる。
幼馴染にひとり重度のゲーマーがいて、その友達の家に集まるようになる。
大学生になってからみんなでニンテンドー64をプレイ。
タイトルはポケモン金銀スタジアム、マリオパーティ、ドンキーコング64など。
こどもから大人になった今、お酒を飲みながらプレイできるので、至福のひとときを楽しむことができる。
年季の入ったスーパーファミコン
中学生時代に再購入したスーパーファミコン。
当時価格は3,000円くらいしました。どうしてもスーパーマリオRPGがやりたかったため、ブックオフで購入。カビらしきものが生えてますが、いまでもしっかりと動きます。
気になるソフトですが...
スーパーマリオRPG
1996年発売。箱付きです!ちょうど20年以上前のゲームなんですね。
任天堂とスクウェアが共同で制作したRPG。ゲーム性、ストーリー性はともに満点。
不朽の名作です。一番大好きなRPGです。ピーチ姫とクッパを操作できるのが斬新でした。ファンからのリメイクの声が多く、リメイクが出たら即買い!な作品。
記憶を消してもう一度プレイしたいゲームの一つです。
星のカービィスーパーデラックス
1996年発売。こちらも20年前の作品。オムニバス形式で、複数のタイトルが収録されています。おいしい作品です。容量が多いためか、セーブデータが消えやすいゲームです。起動時の0%0%0%はトラウマ。好きなタイトルは「銀河にねがいを」で太陽と月がケンカをはじめちゃうところからのストーリーが好きです。
最後はカービィシリーズによっては異色なシューティング形式。難しいと感じた方も多いのでは。エンディングは感動しました。
サブタイトル「刹那の見切り」はいまプレイしても友達と盛り上がるミニゲームのひとつです。
スーパードンキーコング
1994年発売。当時、スーパーファミコンとは思えない素晴らしいグラフィックとBGMで高く評価されました。スーパードンキーコングシリーズの中では難易度は低い作品。のんびりとした雰囲気でとっつきやすい作品です。
ドンキーが死んだときに、無音で風船が「パンッ」となるのは非常にシュールで毎回笑ってしまうのは私だけではないはず。
スーパードンキーコング2
1995年発売。2はダークファンタジーな雰囲気で難易度が比較的高め。
個人的にスーパードンキーコング2が一番好きです。
2からロストワールドというある条件を満たすことで入れるようになる謎のワールドがあります。あいかわらずBGMとグラフィックは最高で、サントラは現在はプレミア価格になっています。好きなBGMは「とげとげタルめいろ」。ノスタルジックな雰囲気で当時を思い出します。
スーパードンキーコング3
1996年発売。 スーパードンキーコングシリーズ最後となる3作目。
今回から1と2に比べて従来のスクロール面は少なく、横スクロールや縦スクロールの自由自在なステージがあるのが特徴。
BGMも重圧感のものが多く、グラフィックも不気味で独特な雰囲気を出しています。
2からのロストワールドは健在。また、ある程度進むと手に入るヘリコプターでバナナバートを収集していくアドベンチャー要素もあります。
当時こどもだった私は巨大ノコギリが襲ってくるステージ、「ハラハラのこぎり」やファイヤーボールが的めがけて飛んでくる「ねらわれたスクイッター」はトラウマでした。
スーパードンキーコングシリーズ、トラウマが多い。(笑)
まとめ!
今回はファミコンクラシックミニの紹介ではなく、スーパーファミコンの紹介でした。
思い出補正かもしれないですが、今のゲームより昔のゲームのほうが面白いと感じます。「昔のゲームはよかった」って感じです。
あと、ゲームの攻略本を読むだけでワクワクするようなそんな世代です。
ファミコンには思い出がないので、ぜひスーパーファミコンクラシックミニを出していただきたいです!