雷が怖くて苦手!雷の克服法5選!
こんばんは!雷恐怖症のかずぴー(@_kazupikachu)です。
雷恐怖症です
こどものころから苦手です。
ピカッと光るのも嫌だし、落雷のゴロゴロ音も苦手。光と音、どちらも苦手。
雷の光にたいしては身体がビクッとしてしまうし、雷の音は「うわあ・・・」
と悲しい気持ちになります。
そして心臓がバクバクします。
雷とのエピソードを語ると、高校時代は自転車の帰宅途中、雷が鳴ってコンビニに1時間くらい待機してました。大学時代も講義が終わって帰ろうかと外に出たら雷が発生。雷が鳴ってて帰りたくなかったんだけど心臓バクバクしながら無事帰宅しました。
雨はまあ、いっか。ってなるんだけど、雷交じりの雨は最悪な気持ちにしかなりません。雷が近くで鳴ると、ついスマホで落雷情報をチェックしてしまうし、Twitterで自分が住んでいる地域の名前と雷を検索してみんなの反応を確認しちゃいます。
安心感を得られないとダメみたいで完全に雷恐怖症です。
雷って危険
雷って危険じゃないですか。日本全国各地で雷の死亡事故が毎年ある。
今年の落雷事故では埼玉県の野球部員の高校生が1人亡くなりました。
不運とか言いようがありません。お気の毒です。
確率的には1000万分の1で、ジャンボ宝くじ1等と雷が人間に撃たれる確率は同じ。そして、雷が直撃して即死する確率は5分の4。
周りでは撃たれないから大丈夫とか言ってますけど、人間に落ちる可能性はあるということですよ?そして実際に雷に直撃して人が亡くなっている。
世間や社会は雷に対してたいしたことないと思っているのでしょうか。
雷注意報ではなく、「雷雨外出禁止令」でもだしてほしい。
よく、ひどい雷雨の中、平然と街を歩いている人や自転車をこいでいる人いるじゃないですか。雷恐怖症の私から見ると、勇気のある人にしか見えません。
車なら大丈夫なんですけど、自転車や徒歩は無理です。
誰が何を言おうと無理です。車なら大丈夫です。安全なので。
車がなかったらタクシーを呼んじゃいます。または近くのお店に入って雷がおさまるまで待機しちゃいます。そのくらい雷恐怖症なんです。
雷が平気な人からすると私は変な人に見えるのかな。
大学の教授に私と同じく雷恐怖症で、雷が苦手な先生がいました。
その先生はもし雷雨で講義するとなった場合、「危ないから雷雨が止むまで講義しません。」と大学に一本の電話を入れるそう。いや、大学の中だから安全でしょ?ってなりますが、違います。その先生が出勤する場合と外が雷雨のときの移動の場合です。
例えば、先生が家にいて、大学へ出勤しなければいけないけど、
外がひどい雷雨のとき。
もしくは私の地元の大学は大学と短期大学が近いので、
移動するとある気になります。そのため、大学からでることになります。
身近に共感できる方がいてよかった、よかった。
雷に対する克服法
では、雷に対してどうしていけばいいのでしょうか。
克服法はいろいろあります。
- 雷が少ない地域に引っ越しする
一番雷日数が少ない地域は北海道の道東です。網走、帯広、根室、釧路あたり。
年間雷日数はわずか5~7日しかないそう、道東に引っ越ししようかな。(笑)
できれば1年間のうち雷日数が少ないことに越したことないですよね。
- イメージ療法
雷を花火だとイメージする。普段から音に対しての美を習得する。
音=恐怖ではなく音=美としてイメージする。
でも雷ってそんなにきれいじゃないよね。
- 認知療法
なぜ雷は発生するのかのメカニズムをしってマインドコントロールを得る療法。
雷恐怖症にとってそんな余裕はない。
- 腹式呼吸
自律神経を乱れるのを防ぐために腹式呼吸を行うことでリラックスできます。少しは落ち着けそう。
- あきらめる
これが一番いいかも。雷は自然のものだからとすべてを受け入れる。
雷なんてどうでもいいやみたいな心を持ちたい。
まとめ
雷はこの世から消えてほしいランキング10に入りますね。(笑)
雷がもし存在してなかったら雨でもそこまで億劫になりません。
克服法で雷なんて平気な心を持ちましょう!