いがわーるど

28歳、93年生まれの雑記

これからどうしていけばいいのか?と思った去年の夏

f:id:kazupi421:20161026001209p:plain

時は戻って2015年9月。 

 

 

大学4年生のころのお話。

 

ちょうど就職活動真っ最中でした。

 

16卒の就活生は3月から解禁でエントリーシートを書いたり、

合同説明会や単独説明会に参加してた覚えがあります。

はじめに受けた会社、よくおぼえています。

レッドブルジャパン。

大企業ですね。会場へ行ってみると私含めて5人だけ。

(何回かに日程を分けてあったのかも)

試験が終わった後、社員の方からレッドブルをいただいて終了。

結果は、お祈りの電話。

次に受けた会社は地元の信用金庫。

一次試験では手ごたえがありました。

第1志望ではありませんでしたが、結果は・・・お祈り。

え?って思いました。とにかく縁がないんだと思って、次、次。

次は、地元の某メーカー。

ここが一番の第1志望でした。今でも就職したかった会社ナンバー1です。

2次試験まで通り、面接官から、「受かったらお寺で修行だよ」

これはきた!と思いました。

結果は、残念ながら・・・のプリントが。

このときちょうど父が帰省していて、受かったところをみせて親孝行がしたかった。

悔しくて、何度泣いたことか。

この先、どうしていいのかわからなくなりました。

 

次はホームページがない地元零細企業の経理に応募しました。

怪しいとは思いませんでしたが、大丈夫かな?とは思いました。

高校のときに簿記の資格を取ったので、生かせるかなと受けてみるものの、この会社もダメでした。

残るは札幌で行われる9月の合同説明会。このころは就活をあきらめていました。

とりあえず、行きたい会社が2社見つかりました。

一つは全国展開のある広告会社。簡単な筆記試験と面接がありました。

すごく自信があったのですが、結果はお祈り。

もうここまできたら、怒りしかなかったです。

最後は、中企業の某メーカー。

試験を受けてみて、まったく自信がなかったです。

後日、スマホに一本の電話が。

内定だすけど、本社まできてくれる?

嬉しさの涙。苦労の涙。やっと就活から解放されました。

つらかった。勤務地は札幌。もともと札幌に住みたかったので最高でした。

就活についてまとめると、

  • エントリーした企業は20社くらい
  • 行きたい会社はだいたい絞っていた
  • 面接した会社は10社くらい

将来の就活生に伝えておきたいことは・・・

  1. 面接は慣れ。とにかく数をこなす。
  2. 交通費は実費なので、アルバイトで貯めておくこと。
  3. 恋愛と同じで、就活は縁だと思う。
  4. もし内定が出なくても焦らない。
  5. 内定が出た後は遊びまくる。

ざっくりですが、まとめてみました。