一人暮らし時代の部屋を公開する
まずは玄関前。初雪のとき撮影。石油タンクがありました。
当時私は北海道札幌市東区に住んでいました。会社が東区にあったため、東区を選びました。
物件としては住み心地良好、日当たり良し。住まいの不満はまったくなかった。
東区だと自転車で札幌駅前へいける距離だったし、住むならもう一度東区がいいです。
すぐ近くにイオンショッピングモールがあってここはほんとお世話になった。
すこし歩くとスーパー銭湯もあるし、TSUTAYAもあるし、ツルハドラッグもあります。
買い物には全く困らない。立地はすごくよかった。
駅まで徒歩7分、会社まで地下鉄で10分。交通の便もとてもよかった。
札幌の中でも東区は家賃が安めです。家賃は39,000円。敷金も同じく39,000円。
礼金は0円です。引っ越しは日通の単身パックがオススメです。
単身パックLで23,000円くらいでした。安い。
玄関です。玄関で思い出したんだけど、NHKの勧誘?がものすごくしつこかった。
でも私はテレビを部屋に置いてなかったので、テレビありませんから、帰ってください。と断りました。
お部屋なんて「寝る場所」ですから、なくても十分。Youtubeがテレビ代わりでした。
あと、私はミニマリストです。
ミニマリストとは、最低限主義者のことです。必要最低限のもので生きる人たちのことを指します。断捨離。
居間です。みどりのカーテンはイオンで購入。
ごみ箱はなく、ごみ袋で十分でした。
こちらは引っ越し前の写真。ほんとモノがない。
こちらは洗濯機。3kgです。生活感漂っています。
電子レンジと冷蔵庫。どちらも妹からもらったので、家電代は0円。
続いて、お風呂。築16年の割にはふるくない。リフォームしたのかも。
すぐカビが生えてくるので、週末は必ずお風呂掃除していました。(大変だよー)
ちょっと汚いキッチン。前の住人が使ってたと思われるコンロの跡が残っています。私はコンロは一切使わずIH調理で済ませていました。ご飯は2合炊きの炊飯器を使用していました。お味噌汁は電気ケトルで。
最後に寝室。布団は下にマットレスをひかないと痛い。
マットレスをひいたら天国になりました。暗くてわかりづらいですが、真ん中にミニテーブルがあります。
一人暮らしの怖かった体験
- 朝ではなく夜ごみ捨てにいって帰る途中背後にホームレスらしきひとがいてごみをあさられた
もう夜にゴミ捨てなんかしません!
- 早朝に奇声がきこえた
東区はちょっと治安が悪いみたいです。
- 朝、玄関から出ると繁華街すすきのにあるピンクなお店のチラシがおちていた
そういうのは興味がありません。おかないでください。(笑)
一人暮らしの不思議な体験
1.ただいまっていっても返事がない
どうも静かだ...
2.飯がまずい
一人で食べるご飯おいしくない。あと、ご飯が冷たい。
3.ゴミ袋がすぐパンパンになる
あまり食べてるわけじゃなかったんだけど、すぐゴミ袋がいっぱいになる。
4.ウォシュレットがない
ウィシュレットがないといきていけません。
5.日中は家にいないのに、ほこりがたまる
お金はたまらないのに、ほこりだけがたまってゆく。
6.住民は全員女性
女性専用アパートでもないのに、なぜ。住民は私以外男性をみたことがなかった。
7.カップルの声がきこえる
リア充の声はどこからもれるのだろうか。
まとめ
引っ越しの前日、たまたまとなりの住人に会って、「明日、引っ越しします」といったら「え、引っ越ししちゃうんですか」ととても残念がっていました。
「どちらからいらしたんですか?」と聞いたら「北見からです。学生です。」って言ってた。やはり道民は札幌に集中か。札幌は本当住みやすいのでオススメです!