いがわーるど

28歳、93年生まれの雑記

【閲覧注意】20代が死について考えてみた

 

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寝る前とか、ふと「死」について考えることがある。

目次

死について

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死とはなにか。

考えれば考えるほど、眠れなくなる。

自分という存在を見失う。

自分死んだらどうなるんだろう。

幽霊になってさまよう?

無になる?

それとも、生まれ変わり来世を生きる?

自分が死んだら、

自分のいままで生きてきたこと、存在、すべての記憶が消える。

この時代から消える。

自分は死んで、

いままでお世話になった家族、友達、恋人、みんないなくなる。

この時代に生きることは二度とできなくなる。

この時代は恵まれている。

友達も恵まれている。

家族や兄弟がいる。

人にも恵まれている。

平和な時代に生まれてきてよかった。

平成生まれでよかった。

この時代に生まれてきてよかった。

この環境に生まれてきてよかった。

ゆとり世代で良かった。

 

もし自分がいない世界だったらどうなるんだろう。

自分が死ぬ瞬間、どうなるんだろう。

自分が死んだら無になるんだろうか。

死とは何か。

無とは何か。

「死」というものが怖い。

「無」になるのが怖い。

生まれることがなんとも感じなかったから、

きっと死ぬこともなんとも感じないのだろう。

生まれたときは苦痛を感じなかったから、

死ぬときも苦痛を感じないのだろう。

人間、使命を持っている

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昼寝して起きて直後、「あ、私生きてるんだ」って感じる時がある。

起きた瞬間、「意識」というものが感じる瞬間。

そして、寝る前は考え事をする。

「自分、何で生まれてきたんだろう。」

「この世界ってなんだろう。」

と多々思うことがある。

なんのために生まれてきたんだろう。

生きてて何の目的があるんだろうか。

生きていてなにか得することでもあるのだろうか。

自分って一体何者?

自分はなんのために生きているんだろうか?

本当は生まれてこなければよかったんじゃないのか?

生きていくなかで苦労や苦痛が付きものだし、

生きることをしない選択が良かったんじゃないか?

そう思う時がある。

けど、最近とある友達から生きる種を教わった。

私はこの言葉に救われた。

「人間、使命があって生まれてきたんだよ。」

「俺はキミを助けるために使命があってここへきたんだ。」

言ってて、なんて素晴らしい友達を持ったのだろうと思った。

私はそのときちょうど、孤独などん底の挫折を味わっていて、

どうしていいかわからなかった時期だった。

周りから助けが必要な時期だった。

自分だけでは対処できず、追い詰められている時期だった。

そこに友達が救世主のように、すっと入ってきてくれたんだ。

その友達には本当に感謝している。 

良き友達を持った。

迷惑はいっぱいかけたけど、その友達は

「別に迷惑なんてかけてないからね。心配しなくていいからね。」言っていた。

あまりにも人間ができすぎている。

昔からの友達で幼馴染で、一生その友達についていこうと確信した。

また、人間というのは、ひとりだけでは生きていけないことがよくわかった。

生きる

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人間、生まれるときは自分は泣いている。

周りは笑っている。

人間、死ぬときは自分は笑っている。

周りは泣いている。

そういう人生で終えたい。

人生を振り返ってみて、笑いのある人生にしたい。

後悔のない人生で終えたい。

過去や未来を考えずに、いまを生きたい。

使命があって生まれてきたことを忘れずに生きたい。

いまを精一杯生きたい。