【2016年】実際にあった、こわかった話、ふしぎな話【随時更新】
こんにちは。かずぴーです。
たいして迫力もない話ですが、怖かった体験、不思議な体験をお話しします。
2016.11.15更新
友人の靴にある顔
私が中学生のころ、友人とよく小さな商店で集まっていました。
そのときは夜で、親からもらったガラケー(通信はできない)で
よく写真を撮ったり、動画を撮ったりしていました。
騒いでいて、友人が動画を撮ったとき、友人の靴に顔らしきものが映っていました。
友人と私はびっくり。
当時のガラケーはそこまでスペックはよくないので、
はっきりとは映ってませんでしたが、おじさんのような顔だったのは
覚えています。いまは、そのガラケー自体がないので残念ながら
確認することはできません。
公園の謎のおばさん
この話も、私が中学生のころの話。家の近くに、小さな児童公園があって、
よくそこでサッカーをしたり、おにごっこをしたり。懐かしいです。
そのときは友人と隠れ鬼をしていて、公園の上に崖があるのですが、
そこに黒い服を着た40代くらいのおばさんが立っていました。
私が一番初めに気づいて、「あれ、上に変なおばさんがいるよ」
と友人に言いました。しかし、友人は「普通のおばさんだろ」
と言い、否定的でした。そして、私がもう一度おばさんをみると、
目と目が合って、そのおばさんは崖から立ち去り、こちらに向かってきました。
すぐさま私と友人は木の隙間に隠れ、びくびくしながら、
気づかれないように黙っていました。そしておばさんは公園にある通路を通って、
過ぎ去っていきました。
あのおばさんはなんだったのでしょうか。
必ずオーブが映るカメラ
いまでも忘れず、覚えています。
高校1年生のころ、祖父の弟(大叔父)が亡くなりました。
まだ生きていれば、話したいことはたくさんありました。
当時の私はガキだったもので、あまり接してはいなかったのですが、
可愛がられてはいました。
大叔父の形見として、パソコンとカメラをもらったのですが、
パソコンはもらった三か月後壊れました。
ハードディスクごと壊れちゃって、復帰不可能でした。
カメラのほうは、普通に使っていたのですが、写真を撮ると
必ずオーブが映っていました。
最初はほこりかな?と思っていたのですが、撮るたびに大きさも違うし。
あきらかに霊的?オーブでした。
そのカメラは1年くらい使って壊れました。オーブが映っている写真はいまでもあります。やはり、亡くなった方のものを使うのはよくなかったのでしょうか。