ブログが書けない
ブログを書くぞ!というモチベーションはあるのだけれど、ブログが書けない。
なので、最近感じてることをお話しします。
人生について。
人生を楽しむ方法の一つとしては
人生は適当に生きることが一番なのかなと感じます。
真面目に生きれば生きるほど損をする世の中。
だから、人生適当に生きていけばいいんです。
自分の好きなように生きていけばいいんです。
人生、テキトーと。
一度きりの人生。
自分の人生。
人生なめとんのか!とか、
人生なんだと思ってるんだ!とか
他人から何を言われようと自分の人生。
自分の人生に口出ししてくる輩はそういう程度のレベルの人間なんだと思って
見下してやってください。
私は私の人生。他人は他人の人生。
適当に、好きに生きよう。
他人と比べれば比べるほど損をします。
私が大好きな玉置浩二さんの田園(私にとっての人生のテーマソング)の歌詞には
こう書いてあります。
「いきていくんだ、それでいいんだ」
人間は生きているだけで価値があります。
不必要な人間はひとりもいません。
「おまえは人間として終わってる」といわれた私が
普通に社会復帰できています。
不必要ではありません。
必要とされています。
人生ってたくさんのイベントがあります。
誕生、出会い、恋愛、就職、病気、結婚、死別などなど。
どのイベントにも当てはまることですが、いくら努力したって頑張ったって
起きるものは起きるし、望んでいたことが突然叶う日もあるし、
人生は成り行きだということです。
幸せ不幸せはいつ起こるかだれにもわからない。
じぶんもわからない。
幸せ不幸せの基準はひとそれぞれ。
幸せの基準は自分自身の生まれ持った価値観によって決まる。
だから、自分が幸せと思える人生を送ろう。
イベントの一つである病気。
これは、どんなに毎日健康に気を付けても病気になるときはなる。
それが普通でおかしくはない。
健康って病気になってからはじめて健康というありがたみに気づく。
これは病気になってみないとわからない。
健康はお金で買えないよ。
ケガや事故、死別もそう。
スポーツをしてて十分に注意はしてたけど、骨折しちゃったり。
ゴールド免許のベテランドライバーが接触事故を起こしてしまったり。
昨日まで元気だった人が容態が急変して悪化しちゃったり。
亡くなってしまったり。
いつ死んでもおかしくない。
それってだれもわかるはずがありません。
就職は恋愛と同じで縁です。
大事なことなのでもう一度言います。
縁です。
去年、就職活動をしてわかったことですが、この会社に入りたい!
と願って受けても相手は生身の人間ですし、好き嫌いがあります。
相性ってやつです。
フィーリング。
相性の感覚。
自分が好きでも相手が嫌いだったら不成立です。
逆もそうです。
相手は好きなんだけど、どうも自分は好きになれない。
不成立です。
一昔前のお見合い結婚と同じです。
お互いの合意をしたうえで内定を承諾します。
内定承諾書を書きます。
そして入社します。
入社して仕事をやってみて、やっぱりどうしてもあわなかったんだとなれば、
退職します。
そして転職活動します。
以降ループします。
やっとフィーリングが合うと長く勤めることができます。
よくお祈りメールや不合格通知、あるいはお祈り電話がありますが、
それは縁がなかったのです。
受けて落ちた会社はどうして落ちたんだろう、
自分の何がいけなかったのだろう、
価値のない人間なんだろうかと深く考え込まず、
次の会社をどんどん受けてください。
落ちれば落ちるほど自分に自信がなくなりますが、
縁がなかっただけです。
どこかで必要とされています。
たくさん会社を受けてください。
下手な鉄砲数うちゃ当たるということわざがありますから。
友達付き合い、恋愛や結婚もそうです。
相性があります。
付き合ってみて少しでも価値観が合わなければ、別れるほうが吉です。
無理して付き合うのは相手に迷惑をかけるし自分に負担がかかります。
ただ、人間は歳を重ねていくほど価値観が変わっていきます。
成人してから長く付き合ってきた幼馴染と価値観が合わなくなった。
結婚したけど価値観がお互いだんだん変わってきた。
はじめはラブラブだったのに夫や妻に無視されて別居状態になっている。
そういう方多いです。
価値観が合わなくなったのなら、
気を使って付き合ってもストレスがたまるだけなので、
きっぱりと縁を切りましょう。
結婚してる方は離婚届を出しましょう。
類は友を呼ぶ。
これから価値観が合う人が待っています。
死別はとても悲しいけど、現実として受け入れなければならない。
現実逃避しまいがちですが、現実として受け止めてください。
たとえ大好きな人との別れであっても。
これは時間が解決してくれます。
別れは悲しいけど、出会いと別れは人生において必然です。
別れの次は、素敵な出会いが待ってます。
人生は適当に生きる。
どんなに辛い出来事が起きても自分の人生として、運命を受け入れて生きていく。
あ、いつのまにかブログが書けていた。